6月3日から6月6日にタイのバンコクにて第19回ピクノジェノール®リージョナルミーティグが開催されました。

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ホーファーリサーチ社(スイス)主催による、ピクノジェノール®とロブビット®、センテリカム®の最新研究成果を報告する「第19回ホーファーリサーチリージョナルミーティング」が6月3日~6日にタイ・バンコクで開催、今回、アジア地域13ヵ国から約140人の参加者が集まり8演題が発表されました。

中国・空軍総合病院医師のLiu Wei 氏は、屋外労働を行う76人を対象に北京で行った二重盲検ランダムプラセボ対照クロスオーバー試験を報告。PM2.5にさらされている被験者が、1日にピクノジェノール®50㎎を2回、12週間摂取した結果、肌の保湿維持、弾力性回復、色素沈着の抑制作用等を確認したことを説明しました。


ホーファーリサーチ社・製品開発ディレクターのキャロリーナ・バーキ氏は、ロブビット®のミトコンドリア活性化作用について報告。「初期のNAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)患者の肝機能を改善することが確認されている」と語りました。


同社サイエンティフィックコミュニケーションズ・マネージャーのフランチェスカ・ワイクマン氏は、ツボクサ由来抽出物であるセンテリカム®のコラーゲン合成調整作用を報告。センテリカム®について、「傷跡や創傷の治癒、ケロイド表出軽減をサポートするメカニズムに寄与する」とした。さらに、ピクノジェノール®との併用による相乗効果も言及しました。

その他、ピクノジェノール®のセルライトに対する効果等、2つの新しい治験が発表されました。

ピクノジェノール®、ロブビット®、センテリカム®は弊社が総輸入代理店として販売しております。原料販売、OEM受託製造のご要望お待ちしております。