口臭、歯周病、虫歯という私たちが生活を送る上で重要なQOLを向上させる次世代の口腔衛生素材として多くのお客様からお引きあいをいただいておりますが今回、ブリスを開発したジョンタグ博士にブリスK12を開発するまでの経緯についてインタビューいただきました。
とても興味深い内容となっておりますので是非、ご覧下さい。
ジョンタグ教授(学士、修士、博士号)
ジョンタグ教授はBLIS社の創設者であり科学者です。会社の科学相談役として、戦略的研究の方向性において重要な役割を担っています。ジョンは科学の熟練したコミュニケーターです。
タグ医師はオタゴ大学微生物学の名誉教授です。彼は連鎖球菌とバクテリオシン研究の分野において世界的に認められた専門家です。彼は微生物学において30年以上の経歴があり、BLIS産生細菌に特に興味を持っています。
連鎖球菌感染を抑制する答えを見つけるためのタグ教授の個人的な情熱は、10代で化膿連鎖球菌感染を患ったという自身の経験によって引き起こされました。この病気はリウマチ熱をもたらし、10代の間中毎日ペニシリン療法が必要でした。
彼は連鎖球菌とバクテリオシン研究分野の国内外の会議で議長を務め、彼のグループの研究成果を発表するために定期的に招待されています。25年以上の彼の高く持続した研究の生産性は論文審査のある専門誌において115以上の出版物やレビューに反映されています。
タグ教授は健康研究評議会(HRC)生医学評価委員会の正会員であり、微生物学の専門誌、特に彼自身が編集委員でもある「応用環境微生物学(AEM)」への投稿に頻繁に論評しています。タグ教授はニュージーランド微生物学界の委員であり、会計係、副社長、社長でもあります。
“次世代口腔衛生素材、BLIS K12を開発したジョンタグ博士がBLIS K12の開発秘話について語っていただきました” への1件のフィードバック